東京都渋谷区神南にある高山社会保険労務士事務所です。営業時間は9時~18時です。渋谷の社労士として東京都社会保険労務士会の渋谷支部に所属しております。

髙山社会保険労務士事務所 【5つの柱】

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変化する時代を生きる 顧問先の皆様と共に成長できる 事務所でありたい

  

   

弊所は変化する時代を生きる 顧問先の皆様と共に成長できる 事務所でありたい、と考えております。

「働き方改革」への動きが、本格化となり、人事労務管理は、すでに第二幕がはじまって、新しいシーンへと移り変わっています。

社会保険労務士事務所において、「実績」「経験」「規模」よりも大切なものは、何か。

弊所が考える、皆様のブレーンとなり得るための「5つの柱」を、ご案内いたします。

1 専任担当制

大手社会保険労務士事務所は、優秀な人材の宝庫です。企業の様々なニーズの受け入れが可能で、ワンストップで対応できるのが最大のメリットでしょう。

しかし、一方で人材の力量の幅が大きいことが特徴です。人材の流動化も激しく、経験、知識に乏しい者が担当者として指名されたり、担当者が頻繁に変更される、といった声を聞くこともあります。

そこで、弊所は基本コンセプトを「専任担当制の社会保険労務士事務所」と、させていただきました。髙山社会保険労務士事務所は「御社の最も身近なブレーン」となることを目指しております。

つまり、あなたの会社の担当は実務経験25年以上、髙山社会保険労務士事務所 代表 特定社会保険労務士の髙山英哲です。

まさに、あなたの身近なブレーンとして、社会保険・労働保険の加入手続き、入社・退社の手続き、長時間労働、未払い残業代対策、固定(定額)残業代の設計・構築・運用、社員の休職対応、給与計算、年末調整、人事労務相談業務等、会社が抱える諸問題を解決する体制を整えています。

なお、提供するサービスの品質の劣化を避けるため、担当させていただく顧問先数も限定させていただく場合があります。そのため受任キャパシティを超える場合、御社のご希望によっては、弊所と同じ基本コンセプトで運営する、提携社会保険労務士事務所をご紹介させていただきます。

 

2 「数字でモノを語れる」ワンランクうえで労務管理をする、技術

デキる「ブレーン」に共通することは何か?

いろいろとありますが、一つには、「数字でモノを語れる」ことが挙げられると思います。これは社会保険労務士事務所も同じです。

名を馳せた大物は、人名と数字がじつに正確です。人とカネを押さえるのは、やはりビジネスの基本中の基本だからです。

例えば「決算書」を弊所に持ってくる事業主がいます。

たしかに決算書をみて考察することは「税理士さん、会計士さん」の専門分野であり、私たち社会保険労務士の範疇ではありません。

しかしながら経営者のブレーンとなる以上、決算書の数字をみて、会社経営を逼迫させないよう人事労務面の問題解決を図る、それこそが、私たちに求められています。

弊所は「決算書」をメガバンクの視点で、読みきることができます。

なぜならば、メガバングに15年以上法人営業職として勤務した女性スタッフが在籍しているからです。個人事業主から一部上場企業、テレビCMおうマスコミへ頻繁に出る有名企業など、幅広く対応した実績があります。

さらに中堅・中小企業向けの融資業務の経験が豊富で、金融機関への事前相談として、資金繰りや資金調達方法についての経営相談にも対応しております。メガバンクいわゆる財務状況を考察しながら銀行視点からも労務管理のアドバイスをいたします。

こうしたことで、将来に向かって、人事労務の長期的な課題である「長時間労働」「過重労働」「未払い残業代」など顧問先の皆様が抱える悩みを払拭することができます。

人事労務の課題を解決するのに「残業を減らせ」「正社員を増やせ」「パート、派遣社員を登用しろ」「所定労働時間を変更しろ」「休日を増やせ」というものは、単純で残念な回答です。

なぜでしょうか?

事業主は、そんなことを、専門家に言われなくても、ずっと前から、わかっているからです。

事業主、担当役員、人事・総務責任者が抱える課題にこたえ、共に成長していくこと。さらに顧問先である、顧問先の頭脳中枢として戦略的行動指針をつくりだし、それをラインにのせる方法を、膝を突き合わせて、顧問先の皆様、そしてあなたと、一緒に、考えていきます。

弊所は、将来へ向かって決算書の「数字」考察することで、労務管理構築のアドバイスをいたします。

 

3 セカンド・オピニオンとしての、ブレーン

セカンドオピニオンとは「専門的な知識を持った複数の人から意見を求め、その中から自分にあった決断をする」ことです。

既存の社会保険労務士事務所との契約をしながら当事務所とも顧問契約をしていただくことで、複数の視点からの見解(オピニオン)に触れることができます。

なお、当事務所のセカンドオピニオン契約は、入社・退職手続き、労働保険の年度更新、社会保険の算定基礎届、給与計算、年末調整や法定調書作成などの定型業務を除外しただけのものです

例えば医療。この分野のセカンドオピニオンは決して珍しくありません。治療方針、治療方法など主治医に全て任せるのではなく、別の専門家の意見を求めることで、納得した治療を受けられるというメリットがあります。

私たちの社会保険労務士の業界も同じです。

別の専門家の意見を求めることで、就業規則の作成・変更、長時間労働の削減、未払い残業代対策、年俸制、固定残業制の構築・運用などについて納得した方針を固めたいという動きがあります。

昨今、弊所へも、大手企業から突然問い合わせがくる場合があります。

これは、自社の方向性や悩みが複雑なため、複数の社会保険労務士を通して、多様な視点での意見を聞くことで、気がつかなかった問題点解決のヒントを得ることができるからといえます。

さらに、顧問契約で定型業務を行う社会保険労務士とは別の相談業務、業界に特化した専門家から意見が聞きたいという方もいるでしょう。

そのような方には、顧問契約で定型業務を行わない「社会保険労務士セカンドオピニオン契約」とも言えるものを顧問社会保険労務士とは別の社会保険労務士と締結するという選択肢もあります。

 

 4 一歩先へ行く、バックアップ・フォロー体制

髙山社会保険労務士事務所の基本コンセプトは「専任担当制の社会保険労務士事務所」です。

つまり、顧問先数を限定した上で、事務所の代表である特定社会保険労務士が、直接あなたの会社を担当するというものです。

このスタイルこそが、最も的確にお客様の要望にこたえられる手法と考え、その理念のもとに事務所運営をしております。

しかし、メリットの多い「専任担当制」の個人事務所にも避けられないデメリットがあります。

それは「担当社会保険労務士の病気や不慮の事故」です。

しかし、理念が同じ社会保険労務士でタッグを組むことで、迅速に対応することが可能です。
 
つまり、担当社会保険労務士に万一の事態が発生したときにも「複数のパートナー社会保険労務士がフォローをする」という強固なバックアップ体制を築いております。

 

5 セキュリテイの構築(社労士事務所における個人情報保護)

弊所は個人情報保護に関するコンプライアンスを重視しています。

全国社会保険労務士連合会よりは【社会保険労務士個人情報保護事務所】SRPⅡ認証を受けております。

全国社会保険労務士連合会SRPⅡ認証番号1601417

 SRPⅡ認証事務所として認証された事務所には、全国社会保険労務士連合会より認証番号、 認証書及び認証マークの交付されます。

認証番号    第1601417

事務所名    髙山社会保険労務士事務所

認証の有効期限 自 2023年11月 1日
        至 2026年10月31日 

 

【社会保険労務士個人情報保護事務所】SRPⅡ認証とは

全国社会保険労務士会連合会では、特定個人情報及び個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している社労士事務所/社労士法人を審査・認証し、その旨を対外的に証明できるマークを発行する「SRPⅡ認証制度」を運営しています。

特定個人情報や個人情報をはじめとする「情報」をいかに適切かつ安全に取り扱うかが、今、最も重要な企業経営の課題のひとつとなっています。

近年、人工知能(AI)をはじめとするデジタル技術の急速な発展や5G導入等により社会経済活動のデジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進み、ほとんどの企業がコンピュータで個人情報管理し、ネットワークを利用して業務を行っています。また、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響を受けて、テレワークの導入及びオンラインによる会議・商談等が急拡大しました。

一方で、企業の情報資産の窃取や業務妨害を狙ったサイバー攻撃・犯罪が巧妙化・悪質化するようになりました。

しかし、中小企業における情報セキュリティ対策に対する課題意識は高いとは言えず、サイバー攻撃を受けていることにも気づかず、知らぬ間に取引先企業の機密情報や個人情報が抜き取られたり、システムへのアクセス制限がかけられて身代金を要求されるケースが散見されています。

また、メールの誤送信・外部委託業者によるUSB紛失等、人的要因による個人情報漏えい事故が多発しています。

情報セキュリティに対する意識の向上は、自身の企業をサイバー攻撃等から守るためだけでなく、企業成長に不可欠なサプライチェーン等関係者との信頼構築に不可欠なものとなります。

ひとつの企業の事故が、それと繋がる関係者のシステムを瞬時に崩壊させることもあるのです。

急速に広がるデジタル化社会だからこそ必要な、安心・信頼の証。それが、SRPⅡ認証です。

このような社会情勢の中で、私たち社労士は、顧問先企業から多くの個人情報をお預かりして日々業務を行っている者として、

◎マイナンバー法、個人情報保護法及び関係法令を遵守する
◎情報セキュリティ意識を高める
◎特定個人情報及び個人情報を適正かつ安全に取り扱うための組織体制づくりを実践し、対外的に公表することで、顧問先からの信用、信頼を確固たるものにすることが必要不可欠です。

私たちは業務の特性上、顧問先の個人情報には十分な配慮をし慎重かつ適切に取り扱っていきます。さらにセキユリティを構築をすることで、質の高いサービスを提供していきます

 

ご依頼から顧問契約の締結、サービス開始までの流れ【5ステップ】

お問い合わせ、ご依頼から、サービス開始までの流れを、ご案内いたします。

 

1 お問い合わせ(ファースト・ステップ)

■電話 03-5784-0120 受付時間 9:00~18:00(土・日・祝日は除く) 担当者 高山・前園
■お問い合わせフォーム https://www.1roumshi.com/inquiry/

 

 

 

2 面談・ヒアリング(セカンド・ステップ)

ご都合の良い日時をお知らせください。 面談・ヒアリングは無料で対応いたします。

御社へ髙山と弊所スタッフの2名で伺います。
弊所への来所をご希望する場合は、もちろん対応いたします。

あなたの会社が抱えているお悩み・お困りごとを、詳細に伺います。
また、ご要望なども、あわせてお聞きいたします(お時間は概ね1~2時間程度)。

 

3 お見積書(ご提案書)・契約書(案)の作成(サード・ステップ)

御社が希望されるサービスに適した、ご提案書・契約書(案)を作成し、ご提示いたします。

4  ご契約(フォース・ステップ)

顧問契約を締結する場合、御社と髙山社会保険労務士事務所の相性も大切です。

末永いお付き合いのため、疑問点などの協議は重ねていきます。ご不明な点などございましたら、お気軽に、ご質問・ご意見の提示をお願いします。 

最後に、お見積書(ご提案書)・契約書にご納得を頂けましたら、弊所との契約締結とさせていただきます。

5  サービス開始 (ラスト・ステップ)

顧問契約は、原則として、1年単位となります。

社会保険・労働保険の加入手続き、入社・退社の手続き、長時間労働、未払い残業代対策、固定(定額)残業代の設計・構築・運用、社員の休職対応、給与計算、年末調整、人事労務相談業務等、あなたの会社が抱える諸問題の解決の体制を整えていきます。

髙山社会保険労務士事務所は「あなたの会社の最も身近なブレーン」となることを目指しております。

御社の直接の担当者は、髙山社会保険労務士事務所 代表 特定社会保険労務士の髙山英哲です。

末永いお付き合いをさせていただれば、幸いです。

担当者:髙山・前園 TEL 03-5784-0120 9時~18時(土・日・祝日除く)

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