新年明けましておめでとうございます。

平成28年は今日からスタートです。
今年も元気出していきますよ!

今年最初のは「学生アルバイトの多い業界団体に対し課題解決など業界団体に要請。厚生労働省と文部科学省がタッグを組んだ!」のニュースです。

学生アルバイトの多い業界団体に対し、課題解決など業界団体に要請。厚生労働省と文部科学省がタッグを組んだ!

学生アルバイトの多い業界団体に対し、課題解決など業界団体に要請。厚生労働省と文部科学省がタッグを組んだ!

「ブラックバイト」が大きな話題となっています。皆様の会社では、いかがですか?

●ブラックバイトとは?(ブラックバイトユニオン)
http://blackarbeit-union.com/aboutUs/aboutBlackarbeit/

 そんな中、厚生労働省と文部科学省が連携し、学生アルバイトの多い業界団体に対して、労働基準関係法令の遵守のほかシフト設定などの課題解決に向けた自主的な点検の実施を要請しました。

自主的な点検の内容が気になります。

【学生アルバイトの労働条件の確保について要請】
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000108174.html

 要請の内容は次の通りです。

1 労働契約の締結の際の労働条件の明示、賃金の適正な支払い、休憩時間の付与などの労働基準関係法令を遵守すること
2 学生の本分である学業とアルバイトの適切な両立のためのシフト設定などの課題へ配慮すること

 厚生労働省では、今後も、大学生などに対する労働基準関係法令の周知・啓発や相談への的確な対応など、学生アルバイトの労働条件の確保に向けた取組を強化していくとのことです。