おはようございます。
部屋でじっとテレビを観ては
「神様～」と祈っていた。
日本武道館で２９日行われた
柔道の全日本選手権。
井上康生選手が準々決勝で敗れた。
シドニー五輪では
柔道の醍醐味を感じさせ。
興奮と感激に包まれたことは
忘れることはできない。
昨日は、天下の宝刀である
得意技の「内また」。
切れ味はイマイチだった。
最後まで、この技に
こだわったため
相手に返されて負けたこと。
これで「引退」が不動になった。
怪我と闘いながら。
大きな期待で、
心も身体も、パンクしそうな
プレッシャーを背負いながら。
ここまで耐えてきたことは
必ず、将来に活きるはず。
柔道家、井上康生選手。
今後は、指導者としての活躍を
期待しています。
本日は、社会保険業務の市場化テストのニュースです。
