おはようございます。

「成功する人は、10,000人に1人だよ」

「な~んだぁ それだけかぁ~」

「大変だろ?」

「別に!たださぁ、普通の人の1万倍努力する。それだけじゃん!」

大林映画監督が

こいつは、必ず大物女優になる!

この会話で感じていた。

アカデミー賞の助演女優賞にノミネート。

一躍、時の人になった菊地凛子。

カンヌ国際映画祭に出品され、

監督のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが

監督賞を受賞した映画「BABEL」に

耳の聞こえない日本の女子高生役で出演。

その演技力からハリウッドで注目を浴びている。

映画の為に手話を習った訳では無く、

元から手話を習っていたようだ。

演技は、マジで上手い。

まだ、粗削りな面はあるけど。

第79回アカデミー賞の

最優秀助演女優賞候補にも

ノミネート。

日本人女優がノミネートされたのは

「サヨナラ」のナンシー梅木以来

49年ぶりで2人目だ。

男優を合わせても、

2003年度に「ラスト・サムライ」で

助演男優賞候補になった渡辺謙に続き

日本人では5人目だ。

2月26日の発表が楽しみだ。

今日も元気だしていきましょう。

本日は、労働契約法制と
改正労基法案要綱を諮問のニュースです。

厚生労働省は「労働契約法案要綱」と
「労働基準法の一部を改正する法律案要綱」を
諮問した。


労働契約法制と改正労基法案要綱を諮問