おはようございます。

高校野球、後輩の篠崎高校 負けました。。残念です。

攻守のバランスがとれた非常にいいチームでした。
声がかれる程、大きな声を出したのは、久しぶり。

無名、全くのノーマークの学校がシード校、強豪校を倒す姿は
後輩からパワーをいただいた感じです。

東東京大会ベスト4は、胸をはっていい結果です。

今日は「【無料配布】「ストレスチェック」の実施プログラムは非常に便利!」のニュースです。

【無料配布】「ストレスチェック」の実施プログラムは非常に便利!

【無料配布】「ストレスチェック」の実施プログラムは非常に便利!

今年12月から労働者数50人以上の事業場に義務化される「ストレスチェック制度」に関して、厚生労働省では今秋を目途に“実施プログラム”を公開(無料配布)することになっていますが、昨日(7/22)このプログラムに搭載予定の内容(機能)が公表されました。

 この“実施プログラム”は、ストレスチェック制度を円滑に導入・実施できるよう、同制度のうちストレスチェックの受検、結果の出力等を簡便に実施できるもので、同省が開発中です。

 今回発表されたプログラムの内容(機能)は次の通りです(画面イメージも公開されています)。

【プログラム内容(予定)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150722-1.pdf

① 労働者が画面でストレスチェックを受けることができる機能
 *職業性ストレス簡易調査票の57項目によるものと、より簡易な23項目によるものの2パターンを利用可能
 *紙の調査票で実施しCSV 等へ入力したデータをインポートすることも可能
② 労働者の受検状況を管理する機能
③ 労働者が入力した情報に基づき、あらかじめ設定した判定基準に基づき、自動的に高ストレス者を判定する機能
④ 個人のストレスチェック結果を出力する機能
⑤ あらかじめ設定した集団ごとに、ストレスチェック結果を集計・分析(仕事のストレス判定図の作成)する機能
⑥ 集団ごとの集計・分析結果を出力する機能
⑦ 労働基準監督署へ報告する情報を表示する機能

 現在、メンタルヘルス支援企業などから「ストレスチェック制度」に関するシステム等がリリースされつつありますが、その企業に見合った実施体制を構築することが必要です。

【参考リンク】

職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策・心身両面にわたる健康づくり(THP)http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/

こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
http://kokoro.mhlw.go.jp/