おはようございます。

気がつけば9月も3週目に突入。

今週はサッカー日本代表のイラク戦がありまます。

今から、ドキドキしています。

さて、厚生労働省保険局調査課より

市町村国民健康保険保険料の

地域差分析が公開されました。

私も国民健康保険に加入しているため

やはり気になります。

2010年度における国民健康保険料の

地域差を調査資料は次のリンク先で確認ができます。

平成22年度 市町村国民健康保険保険料地域差分析

最も負担が重い徳島県です。

最も負担が軽いのは

東京都で、約1.7倍の差があることがわかりました。

負担が重いのは徳島、大分、北海道の順で、

軽いのは東京、神奈川、埼玉の順です。

政府管掌健康保険(協会けんぽ)も

都道府県別で料率がちがいます。

現在は国民健康保険料の格差はありませんが・・・

様々な課題がてんこ盛り状態で発生しています。

例えば近年、保険料収入の基礎となる

標準報酬月額が減少していますが

保険給付費は増加しています。

その格差が年々拡大しており、

協会けんぽの財政も

大変厳しい状況になっているといえます。

今後の政府の政策に注目しています。